9/19〜21 渡邉篤子 個展「Ku」
- sairakuji
- 9月23日
- 読了時間: 2分
更新日:9月23日

9/19〜21(Fri〜Sun)に開催された個展が無事終了しました!
とても多くの方にお越しいただき、楽しんでいただき、とても充実した3日間となりました。
タイ王室がトップを務める『藝文協会』様が取材に来てくださったり、何度も西楽寺を取り上げてくださっている『中日新聞』様も取材に来てくださったりと注目を集めた今回の個展。
渡邉さんは5年前、戦後75年の年に『日光東照宮』様から依頼を受け、《空〜くう〜》《ヒロシマ》という2作品を制作。今年が戦後80年、西楽寺が実は東照宮との関わりがあるというご縁からこの2作品、《記憶〜Water〜》という『木』『水』の記憶、生きるを表現した作品などが展示されました。
渡邉篤子(愛媛県今治市)
立体工芸作家
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2011年の東日本大震災以後、復興•再生•平和•共生をテーマに作品製作を行う。(現在でいうSDGsにつながる)
生花で学んだこと、各種資格(フラワーデザイン、キャンドルマイスター、オートクチュールフルールメティエールなど)で学んだことを融合させた作品を発表。
2020年、戦後75年ということで『日光東照宮』より依頼があり、『空〜くう〜』『ヒロシマ』を製作。
その後、戦争や平和について深く考えることになる。
ピカソの「ゲルニカ」や岡本太郎がインスピレーションの源になる。
現在も捨て去られたものや、ときめく素材を探し中。
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AJCクリエイターズコンテスト審査員奨励賞
第23•24•25•26•29•30回 国際平和展 出展
第21回日本の美術全国選抜作家展審査員特別賞
日光東照宮奉納作品展(陽名門賞•鋳抜門賞)
Mellow Art Aword 2020 優秀賞
モンゴル創始名誉芸術作家賞
豪日雅芸術金賞
個展「アーティフィシャルフラワーの世界」
日光東照宮奉納作家「渡邉篤子」特別展示
光をつなぐアート展〜愛と平和の祈り〜Part3『光へ』





































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